どうも
アクセスして頂きありがとうございます!
Oto🎧 ̖́-です
皆さんは相対音感という言葉を
ご存知ですか?
多くの方は聞き馴染みのない言葉
だと思います。
相対音感が備わっていると
メロディーやコード進行を
把握することが
できます!
しかし、備わっていないと
初めて聞く曲の展開を
予想して歌うことが
難しいです…!
この記事では、
「相対音感とは何?・鍛え方とは」
についてお話していきます。
相対音感とは、相対的に音程の
違いを感じ、理解できる
能力のことを意味します。
これだけでは少し難しいでしょう。
文章を噛み砕くと、
1つの音に対して、その後に聞いた音が
最初の音とどれだけ離れているか
を判断する力のことです。
相対音感と聞くと、
特別な能力のように感じますが
実はほとんどの人が持っている
能力なのです。
「この曲オシャレ!」など
音楽を楽しむことができるのは、
相対音感による音程の違いを
無意識に感じているからです。
では、どのようにして
精度を高くするのかお話します。
相対音感の精度を
高くする方法は沢山ありますが、
ここでは簡単に高くできる
2つの方法をご紹介します。
1つ目は、
楽譜を見ながら
聞いたことのない初めての曲を
歌うという方法です。
音の高低差が楽譜から
読み取った音と自分から出した音
の2つからしかわからないので、
鍛えることができます。
2つ目は、
聞いた曲を楽譜を見ずに
耳でコピーして歌う
所謂、“耳コピ”という方法です。
聞こえてきた音を判断する
インプット能力と、
それを実際に声に出すアウトプット
能力の両方が鍛えられます。
ここまでで、
相対音感を鍛える方法について
理解することはできましたでしょうか?
まずは、
楽譜を見ながら歌い、
相対音感を実感することから
始めてみましょう!
楽譜を見ながらが慣れたら、
耳コピに挑戦し
インプット・アウトプット
能力を鍛えていきましょう!
2つを実践することで、
相対音感の精度を高めることができ
さらに歌うことが楽しくなる
と思います!
相対音感の精度を高め
歌うことの楽しさも高めましょう!
最後までお読みいただき
ありがとうございました🎧 ̖́-